無洗米工程表
11まで白米と同じ工程を経たものは、さらに６つの工程を加えて「無洗米」になります。
無洗加工後にもう一度、異物除去の工程を経て製品になります。（ロボット積み付けは平成31年3月設置予定）
動画で見る 無洗米ライン
玄米から無洗米として出荷される工程を、イラストと動画で説明します。「動画を見る」アイコンをクリックすると、動画が始まります。
投入する玄米の重量を計り、大きな異物の混入を防ぎます。
風や比重の違いにより、籾殻や石を取り除きます。
米粒同士の摩擦によって糠を取り除きます。最も重要な工程です。
糠玉・小砕粒・着色粒・被害粒・ガラスなどの異物を取り除きます。
東福岡米穀では、無洗加工にタピオカを用いています。
もう一度、異物除去の工程で糠玉やタピオカのかたまりなどを除去します。
計量・袋詰めされ、金属検出機で最終チェックを行います。
安全なお米は製品となり、みなさまの食卓へ届けられます。
