8月8日は「タコの日」

タコ漁が盛んな広島県三原市の観光協会は、タコの足が8本あることにかけて、
8月8日を「タコの日」と定めています。
 

タコ
 

タコといえば「たこ焼き」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、
お米を扱っている会社としては、「粉もの」ではなく「ごはんもの」をご紹介したい!

というわけで、「たこ飯」の作り方をご紹介します。
 

たこ飯の作り方

 
■材料
米 2合
ゆでだこ 120g〜150g
青じそ 適量

★調味料
しょうゆ 大さじ1と2/3
みりん 大さじ1と1/2
酒 大さじ1と1/2
顆粒だし 小さじ1

■作り方
①たこをそぎ切りにする
②炊飯器に米といつも通りの水加減をし、たこと調味料を入れてスイッチオン!
③炊けたらお茶碗によそって、千切りにした青じそを飾る。

 
たこ飯
 

レシピは薄味にしたので、お好みで調味料を加減してみてください。
先にタコを味付けしてから炊飯器に入れる作り方もあります。
 
料理は自由に楽しく、おいしく食べればいいのです( ^ω^ )

7月2日も「タコの日」

 
ちなみに、7月2日も「タコの日」です。
関西地方に残る半夏生(夏至から約10日後)にタコを食べる習慣から、日本記念日協会が定めた記念日です。

いずれにせよ、タウリンなど栄養たっぷりのタコを夏に食べると良いということですね。
タコを食べて夏を乗り切りましょう!