新入社員インタビュー

新人3人で力を合わせてがんばっています

新入社員3人(営業部営業事務課 入江・畑井、総務部経理課 中野)に、入社前から入社後の心境の変化について話を聞きました。

東福岡米穀を選んだ理由

畑井 入江
祖父が農業をしていたという事もあり、田植えの経験やお米ができるまでの流れを少し学んでいたので、それを活かしたいと思っていました。東福岡米穀ならお米について詳しく学べますし、商品が店舗に並ぶまでの流れや、商品の製造の仕方についても学べると思いました。

中野
東福岡米穀は、精米HACCPのために清掃に力を入れていることを知り、学生のとき掃除を頑張っていたので、少しでも役に立てれば良いなという思いました。
また、自分の持っている資格(マイクロソフトオフィススペシャリスト、電卓技能検定、日商簿記)を少しでも活かせたらと志望しました。

畑井
食関係で事務の仕事をやりたいと思っていて、そのときにお世話になっていた先生に相談して、いくつか紹介していただきました。
その中で、この会社で働きたいと思いました。

入社前の心境

入江
先輩社員の皆さんと馴染めるかどうかが一番心配でした。
学校とは違い、さまざまな年代の人がいるので、とても緊張していました。
その他にも、事務員としてうまくコミュニケーションがとれるかどうかも心配でした。

中野
会社の雰囲気に馴染めるか、とても不安でした。
入社前の職場見学では、事務仕事の内容に触れる機会がなかったので、どんなことをするんだろうという不安もありました。

畑井
私が働けるだろうか、会社の人たちとコミュニケーションを取れるだろうかと不安でした。

入江

入社してからの印象

中野 入江
先輩方は、初めてする仕事にはつきっきりで教えてくれたりととても親切です。
電話応対では、聞きながらメモをするという事がとても難しかったのですが、先輩方の応対の仕方を見てとても勉強になりました。

中野
困ったことがあったら、みんなで助け合って早く解決できるように協力してくださいます。
人と人との距離が近く、困ったとき聞きやすい環境です。

畑井
入社してまず、会社の環境がすごく良いと思いました。
私が想像していたよりも運送会社さんがたくさん来るので、事務でも動くことが多いなと思いました。

担当している業務

入江
今は受発注業務、工場への精米出荷指示、伝票チェックをしています。
最初は、商品の種類が多くて覚えるのが大変でしたので、よく出荷される商品から覚えていきました。
夏のお米の集荷時期は、入庫する玄米が多く、いつもの業務とは異なるので、新しく仕事を覚えるのが大変でした。
今後は、玄米・米袋の受発注、白米・玄米の棚卸、工場の米袋管理もできるようにがんばります。
出荷作業
中野
病院関係や販売店、業務店を主に担当しています。
専門用語が多く、それを覚えるのが大変でした。
まだ完璧とは言えませんが、入社したころよりは分かるようになりました。
入社して2年目になりますが、まだまだ理解できていない所が多いので、流れをしっかり頭の中に入れて、少しずつ把握していきたいです。
畑井
工場の人たちがお店ごとに用意する出荷指示を作っています。
初めは分からないことばかりで、お米の種類を覚えることや、出荷指示の作り方を覚えることが大変でしたが、わからないことがあったら、すぐに周りの人に確認することが大切だと学びました。
また、出荷指示を作って回す時に「これを先に回した方が工場の人もはやく用意できるな」と考えたり、「前もってこの日に◯◯があります」などと周りの人に伝えておくことも大事だと学びました。

これから入社する方へのメッセージ

入江
東福岡米穀は、先輩方が親切に仕事を教えてくれますし、分からない事があれば直ぐに聞ける環境ですよ。

中野
「馴染めるかな」とか「ちゃんとやっていけるかな」とか色々な不安があると思いますが、一緒に頑張っていきましょう。

畑井
最初は不安だと思うけど、会社の環境が良いので、安心して入社してください。

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