精米工場の冬の風物詩

年の瀬が差し迫ってきました。
お正月の準備は進んでいますか?

年末の精米工場は、いつもに増して大忙しです。

というのも、年末は年始分までのお米の注文が殺到するため、いつもよりたくさんのお米を精米しなくてはなりません。
それに備えて、東福岡米穀の精米工場には、いつもよりたくさんの玄米が入庫します。

収穫時期に仕入れた玄米に、年末用の玄米が加わり、倉庫はいっぱいです。

 
精米工場

精米工場

 
物量が増えた玄米の入庫と、精米したお米の出荷で、工場は一年で一、二を争う慌ただしさに。
これが精米工場の冬の風物詩です。

精米された美味しいお米は、この工場からみなさまの食卓へと運ばれていきます。