５月１７日は「お茶漬けの日」

「お茶漬けといえば『永谷園』」と誰しもが答えるくらい有名な「永谷園」。
その永谷園が登録・制定したのが５月１７日の「お茶漬けの日」です。

永谷園の代表的な商品『お茶漬け海苔』は、1952年に発売されたロングセラー商品です。

実はわたし、永谷園の「さけ茶づけ」「梅干し茶づけ」「わさび茶づけ」「たらこ茶づけ」は何度もお世話になっていたのですが、基本中の基本「お茶漬け海苔」を手にしたことがなかったのです。
そこで、５月１７日がお茶漬けの日ということを知り、ぜひ試してみようと思いスーパーで購入しました。

お湯を注ぐと、きれいなお茶の色がひろがると同時に磯の香りもひろがり、食欲を引き立てます。
そして味わうと、「さすが・・・！」と声が漏れてしまいました。

海苔のうまみ！
そして、あられが香ばしさとごはんと異なる食感でアクセントに！
さらさらと食べてしまいました。

改めて永谷園のことを調べてみると、なんと創業者の永谷嘉男さんは代々続いたお茶屋さんの家系だそうです。
なるほどそれで、お湯を入れるだけであのきれいな緑色になり、おいしい味となるのですね。

お茶漬けの日にちなんで、わたしも「自家製手抜きお茶漬け」を作ってみました。

■材料

冷凍焼きおにぎり　１個
お茶（ほうじ茶がおすすめ）
青じそ（せん切り）　１枚
ごま　適量

■作り方

①「冷凍焼きおにぎり」を電子レンジで温める
②お茶碗に①をいれ、熱々のお茶を注ぐ
③せん切りにした青じそとゴマを振りかけて完成！

作るといっても、実際に調理するところはありません。
ぜひ、小腹が空いた日の夜食にお試しください♪

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